ヨーロッパのテニスコーチがジュニアに伝える、試合中にイライラしない強いメンタルを育むために大切なこと


それはテニスは
相手が良ければどうしようもない時があるということ
です。

ナイスショット

テニスは、相手のショットが良すぎると対処の仕様がありません。
・いくら深く打っていても
・いくら弾むボールを打っていても
・いくらコーナーに相手を追い込んでいても

そこから相手が起死回生の良いボールを打ってくれば、立場が逆転してしまいます。

気にしない

ジュニア選手は、相手の良いショットに過度に反応して自信を失ってしまいます。相手が良ければ仕方がない、それがテニスです。ただ良いショットばかり続かないのもテニスです。頭が良い選手はそれがわかっています。

合わせて読みたい過去記事

 

流れ

一つの試合の中には、『流れ』があり、自分にとって良い時間帯もあれば、相手に良い時間もあります。相手の良い流れの時をどうやり過ごすかで、『流れ』に乗れるかどうか決まります。

合わせて読みたい過去記事

 

認める

相手の良いショットは、拍手をするなどして認めることで、メンタルを保つことができます。勝負中ですから、心の底から認めることは難しいですが、態度に表して心をコントロールして行きましょう。

合わせて読みたい過去記事

 

注目記事

テニス留学・質問についてお問い合わせ