ボールを打つ感覚と擬音語
火曜日はテニスの技術についてのブログ更新!
それが本業だろ!って?
まあ、本業も週二回くらいは書こうかな。。笑。
テニスにはボールを打つ時の表現方法がたくさんあります。
ボールを『押す』『運ぶ』『叩く』
『当てる』『しばく』などなどです。
たくさんあるにも関わらず、実際の試合では
一つの『打ち方』しか使ってしない方が多いです。
『押す』なら『押す』のみ。
『叩く』なら『叩く』のみ。
安定しますが、単調なプレイになりがちです。
色々織り交ぜるのがいいと思います。
そこでオススメなのが『擬音語』を使う方法。
音というのは、自然と人間の反応を変えてくれます。
『ぐ~』っとボールを押しているプレイヤーが、
ファーストボレーだけ軽く打ちたい時、
『ぺんっ』という音をイメージしてみましょう!
とりあえず入れるだけで、軽く打つボレーが自然とできるはず。
言葉によるアドバイスで『ファーストボレーはいれることが大切だから、
力を抜いて当ててコースを変えるだけね!』
と言われてもなかなかできないのに、『ぺんっ』でOKです。笑。
ついつい力が入ってファーストボレーをミスする方にはオススメです。
『ぐ~』っとアプローチして『ぺんっ』とファーストボレー!
いいなぁ、擬音語レッスン!
例を上げ出すときりがないので、今日はこの辺で!笑!
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。