月曜日は本の紹介!


こんにちは!寒さも峠を越して、春を待つばかりですね!

今日紹介する本、というか漫画はこちら!

銀のアンカー1-8巻 セット (ジャンプコミックスデラックス)/著者不明
¥4,280
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なんとマニアックな就活漫画です。

著者不明となっていますが、あのドラゴン桜の三田紀房さん原作です。

ドラゴン桜が受験なら、この銀のアンカーは就活!

最近、就活についての悩み相談を受けたので読み返してみました。

なかなか面白いこといっぱい書いてます。

まあ、僕の場合は好きなテニスをそのまま仕事にしたわけで、

就活というのはほんの少ししかしていません。(途中で投げ出した!)

今の職場は、学生時代にアルバイトしていた所なので、

そのまんまもぐりこみました。

好きなことを仕事にしたということで、お気楽にやってこれていますし、

26歳の時に1年半ほど、海外逃亡(テニス留学)していたので、

会社員には味わえない人生を今のところ満喫しています。

仕事について、就活について相談を受けるときにいつも感じているのですが、

世代によって『仕事』のとらえ方が全然違います。

その大きな線引きは、子供が一番多かった僕たちの世代の前後で区切られているような気がします。

僕達のあとの世代から、急に『やりがい』という言葉が登場した気がします。

僕達の世代は別にそんなに『やりがい』ということにこだわりはなかったような気がする。

そして、この漫画にもあるように、『個人個人をよく見て判断して欲しい、個性を尊重して欲しい。』

みたいな主張が聞こえ始めたのも、僕達の後の世代のような気がする。

会社なんて、言うこと聞いて給料もらう所じゃないの?ってのが僕の考え方。

それが嫌なら自分で会社作るしかないですよね。

それがめんどくさかったら、お気楽にやってりゃいい。

こんな言い方するとなんか誤解を招きそうだな。。。笑。

結局は、人間は変わることができて、仕事に自分を合わせていくことがすべてなんだということ。

『仕事=人の役に立つ』っていう構図でしょ?ならそうするしかない。

なんてわざわざ相談に来てくれた後輩に偉そうに言っているおいら。。。笑。

今、自分が信じてやまない『自分の中にあるルール』、『疑うことのない正義感』、『これこそが生き甲斐なんだという確信』それぞれが、ぶっ壊されないと成長はできない。

新卒で就活している年齢なら、まだまだ活躍する人間に変わることができる!

おいらくらいになると。。。。まあ、お気楽でいいか!笑!

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