木曜日は本の紹介!


こんにちは!春が来ましたね!暖かい!

さて、震災への義援金やその対応でますます存在感がでてきている、ソフトバンクの孫さん。

その孫さんが以前こんなことを言っていたのをふと思い出しました。

『私の計算では、2018年に人工知能が人間の脳を超える』

一字一句その通りではありません。。。うる覚えです。

そして100年後には、人間の脳機能をはるかに超えるコンピューターができているそうです。

100年後は私たちには無関係ですが、2018年はあとたった7年後です。

そこを境に、人間とコンピューターとの共存ということがテーマになってきます。

なんかわくわくしますね!脳天気だから!笑!

そこでこんな漫画を思い出して読み返しました!

PLUTO (プルートウ) 全8巻完結セット (ビッグコミックス)/浦沢 直樹
¥4,470
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手塚治虫の原作を浦沢直樹がリメイクした漫画です。

そう原作は鉄腕アトムです!

とっても深い内容で、『コンピューターとの共存』というテーマにぴったりです。

原作はこちらです。

鉄腕アトム(7) (手塚治虫文庫全集 BT 7)/手塚 治虫
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原作の方が、ストーリーがわかりやすく読みやすいです。(僕の読解力のなさは、おいておいて)

昭和39年に書かれた手塚治虫さんの作品が、現代によみがえるだけでなく、

さらに奥深くなって帰ってきたという感じです。

浦沢直樹さんだからこそ、許された企画であり作品でしょう。

7年後には、僕達はコンピューターに抜かれる。。。

みんなそんなに働かなくてよくなる。。。

みんなテニスを楽しむ時間が増える!

そんな安易なことにはならないでしょうね。。。笑!

今でこそ、不要なのに気合いで続けている仕事が多いのに、さらに。。。

な~んて暗い話は今日はなしで!笑!

とにかく、セットで読んでください!

手塚ワールドも浦沢ワールドも最高です!

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