月曜日は本の紹介!


こんにちは!

今日も晴れ!水分しっかりとってテニス頑張りましょう!

さて、

世界をとらえる道具は何か?それは「言葉」に他ならない。

開いたらそう書いてあったので読んでみました。

言葉の力 –   「作家の視点」で国をつくる (中公新書ラクレ)/猪瀬 直樹
¥777
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職場で、家庭で、ツイッターで、TVで、新聞で、
一日にたくさんの言葉を見たり聞いたりしています。
この本では、作家の猪瀬さんから見た、言語をあやつる技術の大切さを説いています。

日本人は、論理的に説明して意見交換することが苦手です。

かくいう僕も、大の苦手です。

言い合いになるのが嫌だし、かといっていざ言い合いになると歯止めがきかずに

喧嘩ごしになり、気まずい思いをした経験が数回あります。

日本人って、意見されると、責められているように感じてしまう。。。

そして、目上の人には意見しないように、返事は『はい』で統一されている。。。

僕は、仕事がら職場のミーティングなどに、参加する機会はほとんどありませんが、

たまに参加しても、その内容は、いつも尻つぼみな雰囲気で終わってしまう。

この本では、サッカー、そしてフィンランドの教育を例に、

言語技術の習得の重要性が書かれている。

たまに読み返したいなぁと思う本です。

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