金曜日はコーチの技術公開!
こんにちは!
教え子の一人が交通事故に。。。
幸い大事にはいたりませんでしたが、
一ヶ月はテニスができないそうです。
ここ最近、フォアハンドストロークに悩み、
先週の金曜日に2時間つきっきりで練習して、
翌日の土曜日にはかなり良いフィーリングに打てたそう。
その矢先の交通事故。。。
残念。。。早く治してまた頑張ろう!
もうフォアの良くなるコツはコーチが見抜いたから!
そういえば、僕も小学4年生の時に、車にはねられている。
さらに思い出すと、小学3年生の時には、
校舎の3階から2階に、真っ逆さまに落下した。。。
ランドセルがクッションになって助かったけど、
なかったらかなりあぶなかったかも。。。
まあ、そんなおっちょこちょいな僕です。笑。
今日紹介するコーチの技術は、
『陰の努力』です。
僕自身が、人目につかない所での努力を惜しまない素晴らしい奴、
という意味ではありません、笑。
当たり前ですが、コートだけでなく、
家に帰ってから、
そして人が見ていないちょっとした時間に、
何か努力することは、
ライバルに差をつけるには必要なことだと思います。
特に、テニスの技術以外のこと、
縄跳び、ボール投げ、ラダーでのステップ等々、
これらは、家に帰ってちょっと練習すれば、飛躍的に上達します。
もちろん、テニスに生かせるようにするのが目的なので、
縄跳びがめちゃくちゃ上手くなることが目的ではありません。
やりすぎても意味がないです。
子供達を見ていても、
縄跳びが苦手だった子が急に上手くなったりします。
聞くと、家の前で練習したということでした。
ある女の子はボール投げ、ある男の子は後ろ向きのスキップ。
どれもある日突然できるようになったので、
聞いてみると家で練習したと
笑顔で答えてくれました。
コーチや友達の見ていないところで練習して、
苦手な分野を克服したという経験は、
今後もあらゆる場面で彼ら彼女らを助けることになると思います。
スキップでも、二重跳びでも、逆あがりでも、
できなかったことができると自信になります。
『陰の努力』にぜひ付き合ってあげてください!
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。