レディースの世界!ショットの覚え方2!
こんにちは!
毎日、お昼ご飯はオムライスを食べてます。
オムライスやカレーってなんで毎日食べても飽きないんだろう?笑。
さて、先週(ショットの覚え方)の続きです。
ロブとかショートクロスとか身につけたい時のコツ。
『それは、あの人あればっかりやな~』
って言われるくらい使うことです。
先週は、綺麗に使うことを考えすぎないようにしましょうって内容でした。
考えすぎないようになった結果、
例えばロブを使えるようになりたいと思えば、
ロブばっかり使えばいいと思います。
もちろん、友達同士のテニスであまりにも使いすぎて
空気が悪くなる状況は避けないといけませんけど。。。
草トーや練習会に出たときは、とにかくロブを使いまくればいい。
その結果、勝とうが負けようが、ロブを使うことに対する恐怖心や
完璧を求めて躊躇してしまう心はなくなるでしょう。
そして少しずつ、ロブを使ってポイントを取ることができるパターンがわかってきます。
それは100回アドバイスをもらうよりも、貴重な経験です。
僕も22歳の時、格上選手から重要なポイント
(ブレイクポイントなど)で取れるように、
ファーストサーブもセカンドサーブもサーブ&ボレーをすると決めて
草トーに出ていた時期がありました。
サーブ&ボレーなんてやったこともなく、ボレーも下手くそでした。
でもやってるうちに、徐々にポイントが取れるようになってきて、
毎月やっているその草トーで、半年後には優勝できるようになってました。
もちろんすべてサーブ&ボレーをしてです。
その経験で言葉ではうまく表現できない、
僕なりのサーブ&ボレーでのポイントを取るコツみたいなものを
たくさんゲットできました。
おかげで、サーブ&ボレーは、
格上相手のここ一番のポイントでしっかり勝負できる
パターンの一つになりました。
もし、『サーブ&ボレーするなら、ボレーを上手くなならないと。。。』とか
『スピンサーブがしっかり跳ねるようにならないと』なんて
いって、練習ばかりしていたら、
半年経っても試合で使えるようにはならなかったでしょう。
『あの人、ロブばっかりやな~』
『あの人、ショートクロスばっかりやな~』
『あの人、リターンダッシュばっかりやな~』
そう言われてしまえば、ショットの自分なりのコツが
自分の言葉で身体に落とし込まれますよ!
使えば、使うほど、
コーチからのアドバイスも理解しやすく、
ストンと心に落ちてくるでしょう。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。