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こんにちは！

先週に引き続きいて『後ろ足』の使い方について。

下の写真のような相手の深いボールに対して

ロブを上げようとすると難しいです。

うまくライジングで、パパン！と上がればいいですけど、

なかなか思い切って踏み込めないケースもあるでしょう。

そんな時に、後ろ足も使えて、後ろ足１本でもストロークができるように

しておくと、打点を引き込んで、ボールの勢いが弱まるまで待つことができます。

体重を後ろ足にするだけなので、足を動かす必要はありません。

足を動かす余裕がなくてもできます。

こうすれば、ボールが落ちてくる時に、下から上に打つことができるので

安全にミスなくロブを上げることができます。

踏み込むことしかできないと、

『深いボールが来たときに、それをロブにすること』

がとても難しく感じてしまいます。

前足と後ろ足。

どちらも軸足にして打てるようにしておくと

色々と便利です。