月曜日は本の紹介!
こんにちは!
昨日は、初めてのグリーンボールでの大会を行いました!
白熱したラリーの応酬で、興奮しました!
来年からは、大会数を増やして、ポイントレースなどもやってみたいと思いってます。
さて、今日はこちらから。
創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」 (角川oneテーマ21)/角川書店(角川グループパブリッシング)
¥820
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世界を舞台に活躍している日本の芸術家、村上隆さんの本。
以前紹介した、『芸術起業論』と『芸術闘争論』と同じく熱い村上節が炸裂。
そこには、世界に認められるには、
認められるまでやりるしかないという気概しか感じない。
僕はスポーツの世界の片隅にいるわけだけど、
スポーツはまだルールが存在し、勝ち負けがはっきりしている分、
芸術の世界よりあれこれ言い訳しにくい。
それでも勝ちにこだわるのか、教育論、倫理論も交えるのか?
そう考えていくと、なんとなく言い訳の多い世界となっていく。
なにが言い訳で、なにが言い訳でないのか?
読みながら自分の立ち位置を考えてしまった。
続いてこちら。
後輩力 凡人の僕が、友だち5000人になれた秘けつ/アスコム
¥1,365
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芸人の世界において、その『後輩力』を存分に発揮する入江さんの本。
正直、この本を読むまでカラテカはもう一人の矢部さんしか知らなかった。
もともとあまりテレビを見ないので。。。
一般社会では十分すぎるほどの、先輩との接し方の極意が書かれてます。
先輩やら、上司やら、年配やら、色んな表現がありますが、
ある一定ラインを超える失礼な態度はとらないように気をつけなければ。。。
最後に。
青春少年マガジン1978~1983 (KCデラックス)/講談社
¥980
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少年マガジンの1978~1983までに活躍した漫画家の生活を、
小林まことさんの視点から綴った漫画。僕がマガジンを読む前の時代。
漫画家としてサクセスストーリーを歩むかたわら、その激務で仲間が。。。
今では、漫画家が食えないとあの佐藤秀峰さんがこんな本を出していた。
漫画貧乏/PHP研究所
¥1,260
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いつの時代も厳しい職業であり、
人を楽しませることがいかに困難であるのかがわかる。
まあ僕も一般のレッスンでは、その世界の片隅にいることもあるわけで。。。
なんか怖い。。。苦笑。
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