PLAY+STAY賛否両論!こんなもんでいい。。。


こんにちは!

新しいものと付き合うには工夫が必要。

紙の本の教科書と電子教科書なら、

当然どちら側にも良い面と悪い面があり、

使う人が取捨選択して使えばいいと思う。

PLAY+STAYのボールを効率よく使えば、

かなりの低年齢から片手打ちが可能。

12歳で両手打ちから片手打ちに変えるのと

10歳で変えるのと、6歳で変えるのとではやはり違う。

スポンジボール、レッドボール、オレンジボールと

進んでいくのなら、かなり低年齢から片手打ちは可能。

そして、極端に厚いグリップになることなく、

片手でプレイできるようになる。

バックハンドも野球打ちのような厚いグリップになることを避けられるだろう。

でも良い面ばかりでもなく、悪い面もあると思う。

とりあえず、テニスができてしまうこと。

『簡単にテニスができて楽しい!』と感じられる反面、

『こんなもんでいいんだ!』という感じも身体にすり込まれる。。。

同じくらいのテニスの力量でも、

『これでは足らない。。。』と思っているプレイヤーと

『こんなもんでいいんだ。』と思っているプレイヤーは練習を見るとわかってしまうし、

ラリーの相手をするともっとわかってしまう。

適切なタイミングで適切な負荷をボールの違いで与えられるといいのかな。

どっちにしても指導者の力量ひとつってこと。

勉強あるのみ。。。

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