月曜日は本の紹介!


こんにちは!

今日は大晦日。

今年もたくさん本を買って、積んで、時々読みました。

まあ、ゲーム買ってするよりかは、いいかな?ってくらいですけど、

ゲームの方がいいかも?なんて思うときもあります。笑。

この前、初めてモンハンをやらせてもらいましたけど、

難しすぎてもう最近のゲームには全くついていけないことを悟りました。。。

3分でやめちゃいました。笑。

今日はこちらから。

世界で勝たなければ意味がない―日本ラグビー再燃のシナリオ (NHK出版新書 392)/NHK出版
¥777
Amazon.co.jp

2019年、ラグビーのワールドカップが日本で開催される。

そこでなんとか良い結果を残さないと、日本のラグビー界の未来はない。

そう覚悟して働く、ラグビー日本代表のGM岩渕健輔さんの本。

僕と同い年なのに、ものすごいチャレンジをしている。

ラグビーという競技はあまり詳しくないけれど、

世界という視野で見ると、日本のラグビーがあまり活躍できていないイメージはある。

そんな中、2019年に自国開催となるワールドカップでなんとか

強国の仲間入りを目指そうとプロジェクトを進めている。

実際、あと6年だけど、強化・育成を考えると決して長い時間ではない。

その時、ピークを迎える選手は、今は10代だろう。

その年齢の選手をどのようにうまく育成していくのか?

どのような結果をだせるのか?

今後の動向も注目したくなる一冊。

続いて。

人生生涯小僧のこころ/致知出版社
¥1,680
Amazon.co.jp

千日回峰行という苦行をなしとげたお坊さんの本。

千日回峰行とは、

吉野山の金峯山寺蔵王堂をスタートして、24キロかけて頂上まで行き、

再び帰ってくる往復48キロのコースを1000日行い続ける修行です。

山に入れない時期があったり、その前に行わなければならない修行もあるので、

足かけ9年にも及ぶ修行になるそうです。

道も不安定なところで、一歩間違えば崖から落ちる危険もあります。

また、マムシや熊のでるようなところを、提灯の灯りだけで歩かなくてはなりません。

そしてどんなに体調が悪くても、必ず続けて行わなければなりません。

そんな苦行に耐える中で、また達成した後で、

どのような境地に達するのか?

お坊さんの言葉は心に響くものですね。

最後に。

AKB48白熱論争 (幻冬舎新書)/幻冬舎
¥882
Amazon.co.jp

『人が人を推す』とはどうゆうことなのか?

そんな紹介文につられて買ってみたものの、

とにかく予備知識がなさすぎて理解が難しかった。笑。

テレビにAKBが出ているような時間には家にいないので、

顔と名前が一致するのが3人くらいしかいない。。。

全く時代についていってないなぁ~。。。

モー娘の初代の頃で限界だろうか。。。

でも、AKBの投票システムがやっと理解できました。

いつもニュースとかでやっているけど、なんなんだろ?って感じでした。

読み進めていくと、初音ミクとかももクロとか、

知らない世界の話ばっかりでもう大変でした。。。苦笑。。。

ほとんどスルー。。。

ジュニアに『48人いるから48?』って聞くと、

『200人くらいいますよ!』って。。。

しっかりと予備知識をつけてからもう一回読み直してみよかな。。。

いつになることやら。。。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL

注目記事

テニス留学・質問についてお問い合わせ