月曜日は本の紹介!


こんにちは!
今年も読みたいと思った本や漫画を、
てきと~に読んだり読まなかったりしていこうかなと思ってます。
まずは、こちらから。
星の王子さま―オリジナル版/岩波書店

¥1,050
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世界中で読まれている名作。
読んだのは小学生以来かな。。。
人間って、心で生きて、心が強くなるために生きている。
この物語が世界中の人たちの心を打つのは、人が心で生きているから。
そしてコミュニケーションは、結局、心の強い人どうしでないと
うまくはかれないものだと納得。
コミュニケーションのノウハウ本も多々あるけれど、
結局は、自分が他人や目に見えないものを
どうようにとらえ、どのように思いやって考えていくかに
よるところが大きいということだろう。
何歳になっても、新たな発見がある本だと思う。
また15年後くらいに読もう。
続いて。こちら。
藝人春秋/文藝春秋

¥1,575
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水道橋博士が、数々の藝人(甲本ヒロトやホリエモンも)に会って書いたルポエッセイ。
個人的には、
『北野武と松本人志を巡る30年』
の章が一番面白かった。
二人のことを水道橋博士は、
自分の才能以外には誰の影響も受けていない
と表現している。
同じお笑い芸人という職業についているので、
よくわかるのだろう。
そして、それがどのくらい不可能なことなのかは、
一般人の僕でもなんとなくわかる。
最後にたけしさんが、松本さんのことを聞かれて
放った一言が格好良すぎます。
最後に、こちら。
雑学科学読本 身のまわりのモノの技術 (中経の文庫)/中経出版

¥680
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エレベーター、新幹線の形、リンプー、などなど、
身のまわりのものすべてが、科学技術によって作られている。
その一月を丁寧に解説してくれている。
消費者として、気軽に使っているものがほとんどだけど、
どれひとつとっても、その製品の科学的な技術なんて知らなかった。
便利の裏には、当たり前だけど科学技術の進歩が欠かせない。
面白い本なので、トイレにおいて、ちょこちょこ見よ~~。

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