PLAY+STAY賛否両論!低年齢ほど柔らかい。


こんにちは!

ここ数週間、ジュニアやキッズのレッスンでは、

『レディーポジション』『パワーポジション』を徹底して練習しています。

重要になるのは、股関節まわりの柔軟性なんですが、

当然のことながら低年齢の方が、柔らかく、

しっかりしたパワーポジションを継続的に行うことができます。

膝の向きが良くないジュニア(内側に入る)は、

強いボールが行きにくい、

反応が遅くなりやすい、

膝を痛めやすいなど、良いことはあまりありません。

(これについては、また記事にします)

足首、膝、股関節が適切なバランスで決まると、

とても綺麗に見えるし、反応、パワー共に好影響を与えます。

乱暴な言い方をしちゃうと、テニスは打ってれば上手くなるんですけど、

身体的なことは、変えようとしないとなかなか変わらない。。。

同じ時間、同じ意識の高さで練習しても、

身体的なところで差があれば、テニスの差はそれだけ何倍にもなってしまいます。

それは何も先天的なものだけではありません。

身長が高い、握力が100あるなどは、先天的なものが必要

でも、テニスの競技力に必要なものは、

後天的な取り組みでかなりカバーできます。

話しは、それましたけど、柔軟性があるうちに様々な取り組みをしていきたいです。

僕がテニスを始めたのは、高校2年。。。

しかも当時から身体の固さには定評があった。。。

上手くならんわけだわ。。。悲。。。

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