PLAY+STAY賛否両論!年齢にそって。


こんにちは!
トーナメントチームにトレーナーを読んでトレーニング講座を開いてもらった時のこと。

小学低学年、高学年、中学生の3カテゴリーに分かれて

トレーニングを見てもらいました。

当然のように、年代によってトレーニング内容は変化します。

プレイ&ステイを主にやっている年齢層では、

バランストレーニングが多かったです。

柔軟性ももちろん必要ですけど、

低年齢のうちは身体が柔らかい子がまだ多くいて、

逆にバランスの悪い子が多いんです。

柔らかいというよりは、単にふにゃふにゃなんです。。

そんな年代に綺麗に見える?スイングを求めても無理な話です。

大人みたいに一見バランスが良さそうなスイングを求めてもできません。

(あえて良さそうなって書きました。本当は???なので。

その辺は、毎週木曜日の機能分析入門をお読みくださいね!)

ということは、その年齢の頃に、しっかりとした打ち方を

指導してものれんに腕押しになることは必至。

打ち方ではなく、ゲームをベースとした指導をするのがプレイ&ステイ。

身体よりも頭が柔らい今のうちに、

ゲームの原理&原則をしっかりと教えてあげることが大切なのでしょう。

最近少しづつ、その指導にチャレンジできている気がします。

前進あるのみです。色々とプリント作成しよう!!

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