進化するスペインドリル。。。
こんにちは!
5月19日のU12江坂トーナメントでキャンセル待ちされている方、
できるだけ入れるようにコート等の調整をしていますので、もう少しお待ちくださいね。
ただ申し込み多数のため、どうしても一部の方々は出場できない場合があるのでご了承ください。
そして3セットマッチ練習会も引き続き募集してますのでどんどんメールお待ちしてます。
詳しくは下記リンクの過去記事をどうぞ。メルアドもそちらにあります。
3セットマッチ練習会参加者募集!!
さて、題名にした『進化するスペインドリル』ですが、
僕がバルセロナに留学し、毎日飽きるほど、身体がボロボロになるほど
やっていたスペインドリルはもう10年も前のもの。
(スペインドリルについてしたい方は、過去記事か
サイドバーの書籍をどうぞ!)
当然、10年前と今のテニス自体が変わってきているので
練習方法やそのコンセプトも変わって当たり前です。
変わらない部分は、テニスにおける普遍的な重要性があるということであるし、
変わる部分は、テニスの進化によって不要になり削り取れれて行く部分ということです。
難しいなと感じるのは、この島国にいてどうやってその情報を得ていくのかということ。
ヨーロッパのように国境を超えて、U12やU14の大会がたくさんあれば、
コーチどうしのコミュニケーションも行われ、新しいアイディアが伝播していくでしょう。
でもこの島国では、『スペインドリル』と言えば、未だに10年以上前のものです。
そして10年以上前からそのコンセプト自体はあまり性格に伝わっていません。
10年経ったスペインドリルはとても進化しているし、
先日のエスパルシアさんのレッスンでもわかる通り
(まとめ作業はGW中や休んでました。。。また再開します。。。)
能力の高いスペイン人コーチが、どんどん進化した指導法を
ベーシックなスペインドリルの上に築いていってます。
フットワークしかり、動きのコンセプトしかり変わっています。
まだまだスペインを中心としたヨーロパテニスの全盛は続きそうな気がしています。
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