信じ切ること。
こんにちは!
よくフォームを固めるという表現を使います。改良中の打ち方を試合の中で使えるようにする為の表現です。
もともとフォームに対して意識のあるプレイヤーは、結構簡単に改良するフォームにできます。
ただそれは意識してできているだけで、その新しいフォームに見合った運動連鎖を確実に行う筋肉はまだまだ全然育っていません。
以前のブログに書きましたけど、打ち続けるしかありません。器用な選手だと色んなフォームに寄り道してしまいますが、きちんと運動連鎖ができた正しい形に落とし込むには、愚直なまでに打ち続ける必要があるでしょう。
その場合、寄り道はない方がいい。あれやこれや寄り道せずに一つの形を行う、信じ切ることができるかどうかです。信じ切れるかどうか試されているのはプレイヤーだけでなく指導者も同じです。
同じ?それ以上ですね。信じ切るパワーを養うため、今晩もご飯二合半にアイス二個は欠かしませんよ~。ガリガリ君リッチのイチゴオレ&ゼリーとガリガリ君キウイで決まりだ!!
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。