目の前のありがたみ。。。
こんにちは!
選手コースから一般までジュニアを担当してますが、
中学や高校進学によって学校テニスに移る子供達もたくさんいます。
それはそれでよく、与えられた環境でベストをつくすことが大切。
でも学校テニスに移った子達は、
テニスクラブの恵まれた環境にその時になって気がつくそうです。
たくさんあるボール。
相手をしてくれるコーチの存在。
テニスに対するアドバイス。
雨でもインドアがある。などなど。
なくなってから気づいても遅い。。。
それは我々コーチも同じ。
今日はあのラモスさんの記事を紹介します。
若い選手いつか痛い目に・・・「サッカーできる幸せ忘れるな!」
Jリーグが始まる前から、異国日本で
サッカーに取り組んでいるラモスさんでなければ言えない言葉。
今ある幸せな状況をついつい我々は忘れがちです。
テニスだけでなく、日本にあるスポーツ環境は、
ある程度のクオリティは保てているが、100%満足できる環境ではない
という場合がほとんどではないだろうか?
このラモスさんの記事を読んで、
数%数十%の不満を語るのではなく、
100%に近づけることを日々考えなければと、感じました。
いや~、ラモスさんはパワーあるわ!
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。