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こんにちは！

今日は、朝１０時から１３時までテニス。

まさに灼熱のテニスコート。

日陰もなく、照り返しも強いハードコートは驚異です。

それに加えて、生暖かいを通りこして、

肌にこすれて熱さまで感じるほどの強風。。。

江坂のスローハードは、

これでもかという厳しい環境に変身しました。

普段のレッスンが行われている

涼しく、風もないハードコートでするテニスとは

普段やってるテニスとは、

全く別のスポーツであるという感覚を受けました。

テニスが下手な僕にとっては、自分よりも上手いプレイヤーとやるには

最適な環境で、シコって、走って、なんて感じで楽しんでやれるのですが、

ジュニア達にとっては、こういう悪い環境でどこまで対応力があるのかも

必要な能力だと感じました。

そういう僕自身も、マッチ練習では

１ＳＴサーブをまともに入れることもできないほどの混乱ぶり。。。

このような環境を普段から経験することが大切でしょう。

風もなく、暑さもない環境で悩み抜いて

作り上げたテニスだけでは、不十分です。

暑くて強風で、自分自身のテニスの調子も悪い。

そんな状態でもしっかり戦えることは、大きな武器と言えますね。

自分のテニスを貫き通すのか？

自分のテニスを捨ててでも勝ちにこだわるのか？

方法はたくさんありますが、

悪条件から逃げないメンタリティーが、

そのプレイヤーの形を作っていくのでしょう。。。