海外は不確実なこと多し。。。
こんにちは!
年末にもう一丁バルセロナに行こうと思ってるんですが、
ゆ、ユーロが結構上がってますね。。。
まあ僕の留学中は120から180くらいまで上がり続けたので、
それに比べればましですけど、
100円ちょっとくらいの時も一年前くらいにはあったような。。。
まあ、しゃ~ないか。。。
海外では日本の日常にはないことがたくさん学べます。
その一つが、不確実なことが多いということ。
この為替レートもそうですが、
日本の生活がどれだけ便利で、
普段どれだけ色んなことがスムーズに運でいるのかが、
海外に行くとよくわかります。
その中でいかにペースを乱されないか。
また乱されても、すぐに立て直せるか。
それが問われます。
でもこれ、テニスの試合中と全く同じこと。
思い通りに行く試合などなく、どちらかと言えば、
いかないことの方が多い。
そして思い通りいくことと、
いかないことが共存することが
当たり前であるという感性が大切。
試合中に思い通りにいかなくなった時に、
『さあ、来た来た、どうしよっかな~』って思えて、
その状況と付き合っていけないと、
そのまま敗北ということになってしまう。
不確実なこととの付き合い方も勝負強さの一つになると思います。
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。