傷害予防。足首、ねんざ。
こんにちは!
土曜日は安藤トレーナーの障害予防の記事紹介です。
今日は捻挫について。
僕自身、5年ほど前に、レッスン中にボールを踏んでしまい、
重度2の靭帯部分断裂の怪我をしているので、
捻挫の怖さはよくわかっています。
そして、ハードコートでのスライディングでも
この安藤トレーナーの記事にある①の部分が痛くなります。
バルセロナでクレーに慣れて帰国してから、
ハードコートでもスライディングしまくってましたが、
本当によく痛くなってました。
やはり負担が大きいんでしょうね。
安藤コーチの記事です。
僕は少し痛む程度でも、よくアイシングしていました。
そしてスクール生がボールを踏んだり、
明らかに足を捻ったような場合は、
練習をやめさせてアイシングをさせます。
腫れてしまうと治りが遅くなるからです。
とにかく痛みを感じたり、
捻ったという感覚があればすぐにアイシングすることでしょう。
そして普段からトレーニングをして
足首を強くしておくことが大切でしょう。
注目記事
ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
スペインドリルの球出し練習は、ジュニアテニス選手になぜ好影響を与えるのか?
世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。

この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。