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グランドスラムチャンプ・クズネツォバ選手がやるスペインドリルが凄い！

今日は、サンチェス・カサルアカデミーで練習していたトッププロ選手、

スベトラーナ・クズネツォバ選手の練習風景を紹介します。２００４年の全米オープン、２００９年の全仏オープンのチャンピオン。最高ランクはシングル２位、ダブルス３位。彼女もサンチェス・カサルアカデミーで育った有名な選手の一人です。下の動画はボール出し練習をしているところです。サンチェス・カサルの基本コンセプトを確認しながら行ってます。

しっかり足を残して振り切ってから、

右足が出てきます。

バックフットです。

以前紹介した基本の前後の動きのドリルを比べてみましょう。

そして先ほどのクズネツォバ選手の練習を横から撮ったところです。

この形は、

この時の感覚。クズネツォバ選手の方が、わかりやすくフロントホップ（って言うのかな？）をしているのでわかりやすいですね。

この形は、

この時の感覚です。

クズネツォバ選手がボール出し練習の中で、基本のスパニッシュの形を確認しながら、ボールを打っているのがよくわかります。

※2013年12月24日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年4月20日に再度公開しました。