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こんにちは！
大晦日です。
今日は、このブログでも何度か紹介しているパデルテニスを
サンチェス・カサルアカデミーで見学し実際に体験してきたので、
軽くその記事で一年を締めくくりましょう。スペインドリルの記事はまた来年に！！
パデルテニスには以前に何度か記事にしました。

過去記事　サッカーにはフットサル　テニスには。。。
まずラケットはこのような小さめのラケットを使います。
ボールはテニスボールとほぼ同じですが、若干違うそうです。

そしてコートは透明の壁に覆われたこんな感じのコートです。
まさにミニテニスという感じです。

下の動画は、近所のおじさん達が楽しんでいる様子です。
グリップはコンチネンタルが主流で、
テニスのボレーのような感じでワングリップですべてのショットを打ちます。
深いボールはワンバウンドで壁に当たるので、
はね返ってきたところを打ち返さなければなりません。
テニスと大きく違うのはそこです。

そのはね返りを打つのがなかなか難しくて楽しい。
下の動画は日本人チームで１時間ほどパデルに挑戦した動画です。
さすがみんな大阪トップのジュニアだけあって、
すぐにボールをうまく操っていました。
ちなみに僕も初挑戦だったので、ジュニア達と同じレベルでした。
帰国してからルールを少し勉強しましたが、
この動画のシーンでは全員ルールもわからずラリーしてました。
でも楽しかったです。

そして下の動画が、以前も紹介した、プロツアーの動画。
ヨーロッパではとてもとても盛んなスポーツです。
上手すぎ、凄すぎです。。。

コンチネンタルグリップでのボール扱いや、
反射神経・目の機能などなど、テニスに共通する能力を
育むことができる良いスポーツだと思います。
僕の友人が、東京にこのパデルのコートを作りました。
来年は大阪にもできるといいなぁ～！
ではよいお年をお迎えください。