2013版サンチェス・カサルテニスアカデミーの練習徹底検証!!Part26!高い打点の打ち込みドリルが良い!
高い打点の打ち込みドリルが良い!
紹介終わりといいつつ、またまた新たな動画が出てきたので紹介します。こちらも手出しに近い感じですが、高い打点での打ち込みを意識したドリルです。現地で行われている回数としてはあまりたくさん見られるドリルではありません。番外編というくらいの頻度です。逆にいうとこれまで紹介してきたドリルは、すべてのコートで行われています。まずは動画をどうぞ。
これだけ身長が高い選手が、この位置で打ち込むということはとても高い打点ということになります。
この高さからしっかりと打ち込まれるとかなり苦しいです。
プレイヤーが上手いので簡単に打っているように見えますが、打点をとることが難しいボールですし、この高さでボールにうまく力を加えることはとても難しいです。このプレイヤーは、ほぼ地面と平行にビームのようなボールを飛ばしています。16歳くらいだと思いすが、かなり強いと思います。
※2014年1月27日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年4月20日に再度公開しました。
注目記事
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オーストラリアンオープン(全豪)ジュニアテニスの年齢分布から考える男女の育成プランの違い。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- スペインドリルの球出し練習は、ジュニアテニス選手になぜ好影響を与えるのか?
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。