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こんにちは！さ、寒い。。。
みなさん怪我に気をつけてテニスをしましょう！
題名の『時間を奪う』ですが、もちろんテニスの戦術の話です。
テニスという競技で勝つためにとても重要な要素になります。
PLAY＆STAYとは言え、試合をするなら『時間を奪う』感覚というのは身につけておかなければならないと思ってます。
ただゆっくりとPLAY＆STAYのボールを使ってラリーをするなら、ショートテニスの延長ということになってしまいます。
どうすればテニスをというゲームで勝てるのか？
それを低年齢のジュニアに、簡単に分かりやすく
伝えることができたら素晴らしいコーチであること間違いなしです。
今のところ、僕はウンウンと唸っております。。。
TIME＆SPACEとかNO REPEATとか、難しく説明することは誰でもできます。
アインシュタインの名言の中に『6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。』というものがあります。（また大袈裟なことを言っちゃってすいません。。。）
僕自身も、TIME＆SPACEやNO REPEATを理解できていないということです。そしてテニスというゲームの特性を理解できていないということです。。。
日本人が世界の舞台で勝つためには、オープンスキルに磨きをかける必要があると思います。スパニッシュはベース作りには最適ですが、そのまま丸ごと真似しても勝ちきれないと思います。
向こうの選手は、ベースラインの3m後ろからでも一発でエースを取れるパワーがあります。（体験談です。）日本人にはそれはかなり困難なことですし、そのエースを量産することは不可能に近いです。
PLAY＆STAYによって低年齢からオープンスキルを育てられる環境ができてきたので、そこを育む指導というのはとても重要な役割を持つと思っっています。そして前例がないものなので、考えながら走るしかないんです。知り合いのコーチ達もみんな、試行錯誤しています。
みんなで大ミーティングでもしたいとこですね。。。
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