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こんにちは！
今日で二週間にわたる春休みジュニア講座が終わりました。
トーナメントキッズのメンバーは、午前中二時間の練習を10回。
トーナメントジュニアのメンバーは、午前中二時間を5回、一日練習を5回。
一日練習と夕方からの普段のレッスンを合計すると１０時間。
１０時間みっちり練習したジュニアも数人いました。
参加メンバーは、かなりの上達を見せてくれました。
トーナメントキッズのメンバーは普段は一時間半の練習、
春休みは二時間なので普段より長い時間を10回も行ったので、
みんなかなりのレベルアップをしました。
プレイ＆ステイでのマッチ練習を基本にした内容で行った結果、
毎日のようた通ってくれたキッズは、かなりのゲーム感覚を身につけることができました。
ネットプレイもとても良くなりました。

ジュニアのメンバーも基本練習からマッチ練習、
普段あまりできないダブルスの練習もしっかりできました。

一日練習の午後のウォーミングアップで行った
レッドボールダブルスでも後半の方は、ゲーム中の動きに変化が見られました。
先日の記事にも書きましが、『次のところにいる』ことが苦手な選手には、
レッドボールダブルスの練習が効果的かもしれません。
過去記事　次のところにいる。。。

そこで良い『気づき』が得られるような気がします。
レギュラーボールでのストローク戦では、
『次のところにいる』感覚がなかなかつかめなくても、
レッドボールでのダブルスとなれば、ボールのスピードもゆっくりですし、
直感で次に来そうなところに動いて行くことはそれほど難しくないでしょう。
PLAY+STAYはなかなかに使い道が多いツールです。。。
話を一日練習に戻します。
日本の環境で、１万時間・２万時間のトータル練習時間に到達しようと思えば、
春休み・夏休みなどの長期休暇を最大限に利用するしかありません。
GW・夏休みに向けてまた企画書をカリカリ書かないといけないですね。。。(エクセルですが)
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