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こんにちは！
昨日と今日で、
関西ジュニアサーキットマスターズ大会に
行ってきました。
全日本クラスの選手が多く、
３セットマッチでじっくり戦って欲しい試合ばかりでした。

自分が目標とする選手と対戦するまでは、
自分と同じくらいのレベルの選手を倒して勝ち上がる必要があるのが
テニスのトーナメント。
その自分が目標としている選手への挑戦権を獲得する試合に
勝つこともとても大切なことです。
なんとかして、なんとしてでも
その試合を勝利することが求められます。
ある意味でそちらの方が苦しい戦いとも言えます。
練習してきたことを出す場ではなく、
我慢と気合で勝つことも求められます。
練習してきたことを、
気持ち良く出し切ってもその試合で負けてしまって、
目標とする選手への挑戦権を得ることができなければ意味がありません。
練習してきたことを出し切って、
目標とする選手に勝つことはとても難しいことです。
でもそこにたどり着くまでに、
なんとかして勝ち続けていくことも、
とても難しいです。
そういうシチュエーションで必要な戦術も、
練習しておく必要があると思います。
目標とする理想の戦術と、
なんとしてでも勝たなければならない時の戦術。
マッチ練習で意識して使い分けることをしていきたいと思います。

P.S. 明日の一日練習会も天気が怪しいです。
朝の７時にこちらのブログと江坂TCのFacebookページにて、
行うかどうか発表します。
確認よろしくお願いします。
電話は混み合って対応が遅くなることがありますので、
できるだけネット経由でご確認お願いします。
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