PLAY+STAYの指導。。。 試合では。。。


こんにちは!
日曜日のレッドボール大会では、
改めて気づかされたことがありました。
低年齢のキッズでも、試合になると
勝ちたいという思いからプレイが消極的になるということです。
練習マッチでは、積極的にネットプレイを行うキッズでも
緊張のあまり、つなげるだけのストローク戦をしてしまうことが多かったです。
コーナーを鋭くついていくストロークも少なかったように思います。
下の動画は練習中のキッズのプレイです。
サーブ&ボレーでポイントを取っています。

ワイドにサーブ。

photo:01



踏み込んでボレーを、

photo:02



オープンコートへ!

photo:03



もう一つ。

サーブの後、浮いて来たボールに積極的に踏み込んで、

photo:04



スマッシュ気味に叩きます。

photo:05



練習で出来ているからといって、
試合で使えるとは限らない。
テニスのゲームの中で、いかにして相手に勝つか、
いかにしてポイントを自分から取るのか、そして
そのようにして、積極的にプレイすることがなぜ大切なのか?
そこまで指導していないと、試合で成果を出すのは難しい。
本番も試合で表現できなければ、
練習の為の練習になってしまいます。
次のレッドボール大会・オレンジボール大会では
積極的なプレイがたくさん見られるようにしたいと思います。

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