自分の目で見ること。。。
こんにちは!
昨日、小一時間練習したところ、右の首すじから背中にかけて痛みが。。。そして、今日も悩んだあげく練習したところ。。。途中から痛みがなくなりほぐれてきました。いや~良かった、良かった。でもここで調子こいていい年齢ではなくなったので、のんびりギア上げていこうと思います。
さて錦織選手が先週優勝、そして楽天へって感じの中で、奈良くるみ選手がエラーニを倒してましたね。
奈良くるみ選手の試合はもうすぐ大阪で見られるとして、錦織選手の試合、なんとか見に行きたいところです。が、無理そうです。。。
テニスはやっぱり『生』で見て、体感するのが一番です。昨年、大阪で伊達選手と土居選手の試合を見ましたが、ライジンガーの伊達さんの打球音が毎回微妙に違っているのに気づきました。
昨日の記事の続きになりますが、このドリルもやっぱり『生』で一度見ると、まさに百聞は一見しかず状態になります。
1週間ではうまくなりませんが。。。
どれくらいしっかりラケットを振っているのか?
どれくらいボールが飛んでいるのか?
どんなタイミングで声を出しているのか?
どのような力感で打っているのか?
どれくらいの疲労度がでるまで追い込んでいるのか?
などなど、実際見るとイメージとして頭の中に鮮明に擦り込まれるでしょう。
クレーコートで打ち続けるにはこれくるいのことを、毎日当たり前のように、繰り返し繰り返し練習しなければならないということがわかるでしょう。
そして、やってしまえば意外とできてしまうこともわかるでしょう。頭の中では、しんど過ぎてできないと思ってしまうスイング強度と球数でも、周りがみんなやっていればやらなきゃしょうがないし、実際できてしまうものです。
日本だと20球でも多く感じますけど、向こうでは最低60球くらいです。そして全球全力で打ちます。
ヨーロッパの選手がどのようにボールを打っているのか間近で見られるのも良い経験になります。
それに、クラブ内でみんな生活しているので、プロを目指す選手がどのような日々を過ごしているのかを見られるのも良いです。
ま、つまんない毎日です。テニスを中心にするとはどういうことなのかわかると思います。
話はそれましたが、ネットやテレビの情報だけでなく行動することはやっぱり大切。家にいる時は、ソファーの上から全く動かない僕ですが、肝に銘じておきたいと思います。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。