ポイントをフィニッシュできる。。。
こんにちは!
今日はRSK杯で岡山へ。
残念ながら選手は負け、日帰りとなってしまいました。。。
全国レベルの大会での敗戦は、選手にとって学ぶチャンスです。敗戦後のアドバイスやコミュニケーションは、普段のレッスン時のそれと比べても何倍も効果があります。
全国トップレベルになると、打球センス・ボールを飛ばすセンスがかなり必要になってきます。
この場合の『センス』は先天的なものでも、後天的なものでも構いません。
先天的なセンスもたくさん見てきましたし、後天的に努力で身につけた例もたくさん見てきました。
テニスの場合、コートの広さが決まっているので、野球の長距離ヒッターのような能力は特に必要ありません。
相手のボールの力を利用して、はね返していけばいいんです。その選手の特徴を生かして、能力を高めることは可能です。
しっかりとポイントをフィニッシュできる打球力は、そのままゲームを組み立てる能力にもつながっていきます。
攻めきる選手・守りきる選手、自分のポイントパターンに必要なボールを身につけていくことが大切です。
iPhoneからの投稿
注目記事
ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
早熟なキッズと比べないことが一番。早くから始めているキッズとご自分のお子様を比べたくなった時。
2025年4月の練習会のご案内

この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。