祝日練習 スライスを使った戦術!
こんにちは!
今日は祝日ということで、江坂メンバーだけでイベントレッスンをしました。
スライスのショットとそれを使う戦術練習のみを三時間みっちり行いました。
ショットを練習する時には、その打ち方よりも試合のどこでどう表現するかの方が大切。
スライスは使い方が多岐に渡るので、とても使い勝手が良いショットですが、練習しないとなかなか使いこなせるようになりません。
試合中にスライスを使うことも難しいですし、スライスを打たれた時の対応も練習しないと難しい。
今のジュニアは打つことばっかりです。でも強い選手はなんでもでき、スライスも使いこなします。
スライスが必要なところでは、スライスを使えます。自分の得意なショットをや得意な展開を作るために、必ず必要になるショットです。
なければテニスの幅が狭くなります。
このような技術は他にもたくさんあり、これからもこのようなイベントで一つのショットに集中して練習する機会を作りたいと思います。
イベント後の通常練習では明らかにスライスの使い方の向上が見られました。今日のような練習はもっともっとやりたいですね。アイデアはたくさんあります。
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。