オーソドックスな。。。
こんにちは!
寒い~!ベンチコートスタートだ!
先日行った、スライスを使った戦術イベント。練習した戦術がこなせるようになるにはまだまだ時間がかかりますが、参加した選手はスライスに対するイメージがついています。
テニススクールがジュニア育成をする時には注意が必要です。ウォームアップ→球出し→ラリー→マッチ練習、みたいなオーソドックスなスタイルをこなして安心してしまうことです。(まずそれを構築することも必要なんですけど。。。)
先週受けた講習会でスペイン人コーチリバスさんも言ってましたが、『練習の量というのは促進薬なのであり、習得の為の決定打ではない。』は的を得ていると思います。
努力が必要なのは、当たり前中の当たり前。ですが、そこになんらかの上達の為のエッセンスがあるとなおいい。なければならないとも言える。
さらに選手達のレベルアップを引き出せるようにチームとして指導力を高めていかなければ。。。
P.S. 来年の祝日イベント、日曜夜のイベント等企画中です。来年はできるだけ直前でなはなく一ヶ月前には告知しようと思います。
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。