相対評価。。。


こんにちは!
以前、福井烈さんが『テニスは相対評価のスポーツ』と言ってました。
フォアが打てるとか、サーブが速いとか言っても、結局誰と比べてというのが重要になります。
絶対基本という言葉もありますが、絶対基本を誰と比べてよりマスターしているかであり、やはり少しでも良いお手本と比べることはとても大切です。
先日の奈良くるみちゃんとの練習では、最高のお手本との比較ができました。
写真は、バックハンドのランニングショットのシーンです。
奈良選手

photo:01



ジュニアA

photo:02



ジュニアB

photo:03



打った後の態勢を比較すると、体幹のブレ具合がとてもよくわかります。あえてその写真は出しませんが、(ジュニアにあんなん載せんといてよ~、とか言われそうなので)ボールへの入り方の技術とフィジカルの強さの差がとてもよくわかります。
ちなみに奈良選手のフィニッシュ。

photo:04



全く無理して打っていないように見えるのに、(軽く打っているように見えるくらいなのに)ミサイルのようなボールが飛んでいく。
奈良選手が、小学生の頃から見続けているバックハンドですが、やっぱり凄い。ラケットじゃなくてバットでも同じように打てるんじゃないかな。。。面は必要ないでしょ!って気がします。
最高のお手本に触れて、どんどん強化して成長していってもらいます。
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