突き詰めて。。。


こんにちは!

今日は仕事納めでした。
ま、カレンダーがそうなってるだけで特になんの区切りでもなく、テニスセンターが休館になるので休むってだけ。

選手達もせっかくの冬休みですから練習したいでしょうね。でもまあたまにはお父さんお母さんを休ませてあげましょう。

軽いランニングとストレッチ、パワーポジションの確認くらいはしといてね。

田村杯も終わり、みんなまた新たな目標に向けてスタート。コーチも選手も落ち込んでも一晩だけにして、またコートに立つしかありません。コートを離れてあれこれグダグダと考えても大抵うまくいきません。

あまりあれこれ変えずに信念を持って、ボールを打つか、トレーニングするか、どっちかです。

野球の二人のレジェンドの練習方法を紹介したブログがありました。練習内容の紹介だけでなく内容自体面白いです。

引用します。

プロ野球でも通算567本の本塁打を打った門田博光さんは、打撃投手をマウンドから4、5メートル前に立たせて全力投球させて打ち込んだのに対し、通算510本の本塁打を打った落合博満さんは、山形の超スローボールを打つ練習をしていました。
つまり「どんな速いボールも打てるようになれば、どんなボールも打てる」という考えの門田さんと「どんな緩いボールも打てるようになれば、どんなボールも打てる」という異なる基本的考えを持った2人が、現在でも5人しか達成していない通算500本塁打をしているのです。

練習方法は、多種多様。一つの方法を突き詰めていけば、活路は開けます。

あれこれ考えてないで、コートに立つしかないんですわ。田村杯が終わっても選手達は、年末年始の試合を探してエントリーしています。負けても負けてもコートに立つことには、価値があります。

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