走る=。。。


こんにちは!
今日も冷たい雨、勘弁してほし~な~。
江坂ではこの冬、走り込みをしています。低年齢で走り方が怪しいジュニアには、植田トレーナーに走り方を指導してもらっています。
テニスに関係ないようで、走り方・歩き方というのは、そのままテニスに直結してきます。
肩甲骨と股関節の連動というのは、テニスの前に、走ったり歩いたりという動作で日々行っています。
僕の場合、歩き方自体がイビツですので、当然テニスでも連動がうまくいかないわけです。悲。。。
足の裏の使い方・膝のつき方・骨盤の角度かど、細かいところをチェックしていくと、正しく走るというのは、意外と難しいものです。
上半身も無関係ではなく、手の振り方・肘の角度など、綺麗な腱反射を生み出す為には、大切なことだらけです。
走る=精神論
走る=心肺機能の向上
ではなく、身体の使い方という点で見ても走り込みというのはとても重要な項目です。
この冬を乗り越えて、走ることがテニスにプラスになることを体感しよう!
慣れないことなので、足や股関節に痛みが出始めているジュニアが気になります。痛みの報告は必ずコーチにして下さいね。
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