理想に近い。。。


こんにちは!

今日も朝からコーチミーティング。
練習内容について話し合い。今日はね、結構バチバチと議論白熱しましたね。。。

僕も結構言っちゃいますね~。。。でも言いたいこと言わせてもらえるのは、年上・目上のコーチ達の包容力があるから。みんなで言いたいこと言い合わないとね。

さてさて、添田選手が全豪オープンでのサーブのスピードランクでトップ10に入ったそうです。努力をし続けて壁を越えていく日本人には勇気づけられます。

今日は興味深い記事があったので紹介します。

バルセロナ留学時代に大変お世話になったデ杯の監督植田実さんが、高度な知識を持つ専門家に協力を仰ぐことで最新の情報を入手、分析し、世界標準を追求する情報科学委員会を設立するようです。

先日は野球の記事を紹介しましたが、まだまだ日本では、根性論や指導者の感覚を感覚的に指摘する指導が多いです。

その点、サッカーは指導者の育成も体型だっていて、一番簡単な指導者の資格は二日で取れるようになっています。サッカーの指導現場がお父さんのボランティアの場合も多く、そんなケースにも対応できるようにです。

その資格講習をサッカージュニアのご父兄のみなさんが受講することで、最低限の知識を身につけることができて、役に立っているようです。

テニスでもそんな流れがおきてくれたらなと思います。指導の仕方はもとより、どういうルートで上達していくのがいいのか。何歳までにどれくらいのことができていればいいのか。プロを目指すには、どれくらいの年齢でどんな試合にチャレンジすればいいのか。

これまでの統計を参考にすれば、現状から目標とするゴールまで到達するのに、どのような活動をすればいいのか見えてきます。

島国であり、大陸の選手のようにチャレンジの機会が多いわけではないので、ジュニア達には、しっかりと情報を集めて理想に近いベストなチャレンジができるようにしてあげたいですね。


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