Tweet

こんにちは！
週末日曜日の天気が怪しい。。。グリーンボール大会と３セットマッチ練習会やりたいなぁ。。。
さて、大阪ジュニアが迫ってきました。負けられない一発勝負に向けて心技体を整えていかなければなりません。
関西ジュニアに出ることが一つのゴール。シード選手にとっては、負けられない戦いであり、そうでない選手にとっては勝たなくてはならない戦いです。
選手にとって、練習とは勝ちたい相手に勝つために行うものであり、目標とする選手に勝つことや、目標とする大会に出場するために行っています。
ですが、一発勝負で負けたら終了という大会では、そうやって練習してきたことのみを披露するだけでは不十分です。
時にはかっこ悪いテニスで走り回ることも必要になります。
練習してきたテニスを思い切りぶつけていい場面なのかどうなのかを、読み取ることも必要になります。
負けられない相手に、負けられないテニスをするのか？それとも負けられない相手でも、理想のテニスを貫くのか？
一発勝負の大会なら、前者の戦い方が必要です。負けず嫌いのジュニアは、意外と自然にできていたりします。
とはいえ、練習の時からそういうシチュエーションも想定してボールを打っておかないと急にはできないもの。
スローボールや、ディフェンス重視のフットワーク・戦術を練習することも、一発勝負のトーナメント方式のテニス競技では、とても必要な練習です。
負けられない相手にしっかり勝ちきって、目標とする選手・舞台にチャレンジする時に、練習してきた最高のテニスを出せるように。。。
iPhoneからの投稿