とにもかくにも。。。


こんにちは!

GWですね。ですがジュニアテニス選手にとって、GWも春休みも夏休みも関係なし。頑張ってコートに立ちましょう。

もちろん、休むことも大切ですよ。

テニスは、なかなか上達が見えないスポーツですが、それでもコートに立って練習し続けることはとても大切です。

たった一ヶ月コートから離れてしまっても、その分を取り戻すには時間を要します。

週5回の練習を週3回に減らしても、やっぱり衰えます。足の動き、あたりの厚さ、見る人が見れば一目瞭然です。

やっぱり上達できない時に、どれだけ練習し続けられるかって大切です。テニスはいつ上手くなるかなんてわからないもの。(当然コーチは、上達のスケジューリングはしてますよ)いつ、勝ち星に恵まれて自信とランキングを得られるかなんてわからないもの。

選手にとってもコーチにとっても、テニスコートに足を運び続けることは最低条件ですね。

そしてコートに入って全力でボールを打つことです。うまくいかなくても、マッチ練習を繰り返すことです。そうすることしか、上達への道はありません。

そして『疲れている』状態の大部分はメンタルであり、身体は元気な場合が多いです。なのでやってしまえばなんとかなります。

さて、今日は僕のイメージするトレーニングの考えに近い記事があったので紹介します。またまたサッカーの記事ですが。。。

記事にあるように、フィジカルトレーニングというものがあるのではなく、サッカーにはサッカーのトレーニングがあり、テニスにはテニスのトレーニングがあるだけです。

もちろん、より専門性を要するので知識が必要になりますが。

ま、とにもかくにも、テニスコートに向かいましょう!

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL

注目記事

テニス留学・質問についてお問い合わせ