カスタマイズ。。。
こんにちは!
今日は、外部の通信制高校に出向いてミーティング。雲を掴むような話だったスタートから、驚くほど形になってきました。
その他諸々の説明会は、10月11日の午後から、説明会の正式発表までもうしばらくお待ちください。(日時は決定です)
今日の話し合いの中で僕がこだわったキーワードは、『カスタマイズ』です。
今までの携帯電話とスマホの大きな違いは、自分が使いやすいようにカスタマイズできるところ。
好きなアプリを、使いやすいように配置し、自分専用の通信機器として使うことができます。
通信制の高校と提携することにより、
①テニスの時間を増やし、勉学は残りの時間で個人的な勉強プログラムで頑張り大学進学を目指す。
②テニスの時間を増やし、英語に特化した勉強プログラムを組んで、スカラーシップを利用したアメリカの大学進学を目指す。
③短期間or長期の海外留学をし、留学先の海外でiPadなどで授業を受け、単位を取得する。
などなど、目指す場所によって自分の生活を、思い通りにカスタマイズできることって大切だと思います。
もちろん、3年間の間に目標が変わることもあるでしょう、その場合もカスタマイズし直すことが可能な環境がベスト。
自分がどのような人生を構築し、どのような道を歩んでいくのかを考えた上で、日々を頑張ることができます。
スペインのサンチェス・カサルで練習する選手もプロを目指しますが、難しいと結論がでることもあります。
そこで、これまで培ってきたテニスを生かしてスカラーシップでアメリカの大学へ留学し、その後の人生へのステップアップに役立てようと、自分を見つめ直して頑張るジュニアがたくさんいます。
早くから自立した考えを持つことができています。
多様性のあるチャレンジを可能にするために、スマホのようなカスタマイズ可能な生活設計を実現する仕組み作りを目指します。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。