現場の息遣い。。。


こんにちは!

練習中、少し休憩すると汗がひいて、すぐに寒さを感じるようになってきました。
走り込みも少しずつ開始していきまよ~!!!
さて、今日は練習後にメンタルトレーナーと会話。僕自身としては、努力と気合をベースに、自らで精神を鍛えてきた世代。
でも学問としてメンタルを学んでいる人の力を借りて、ジュニア達のメンタル面を教育していくことも、必要だと感じています。
ガミガミ言うばっかりよりも、効率的な方法があれば、その方が良いですよね。
ま、どちらにしてもメンタル面を育むのにも、テニスの技術を育むように時間と手間がかかることは間違いのないこと。
メンタルが強くなれば、練習への取り組みもよくなり、相乗効果が生まれるでしょう。
メンタルトレーニングと一言でいっても、テニスの技術と同じでたくさんの要素があり、たくさんのトレーニング法があります。
サンチェス・カサルテニスアカデミーにも、メンタルトレーナーがいて、テニスの試合中のメンタルから、日常生活のカウンセリングまで行っています。
僕が留学していた時は、なかったですけどね。。。時代は変わっていっているんですよね。。。
メンタルトレーニングは、国民性が結構色濃く出るのではないかと思っていて、今日はその辺りをメンタルトレーナーと話し合いました。
ヨーロッパの選手のような精神の切り替えや、練習マッチと本番の試合の違いを、日本人が作り出すのは困難なのではないか?というのが僕の持論です。
でもそれも、専門家とのタッグで良い方向に変えていけるかもしれないですね。
専門家に、現場の息遣いを伝えて、良い方向に持っていくのが、僕の仕事です。
どんな展開になるか、お楽しみに!!

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