食べないと始まりません。。。
こんにちは!
毎朝のスムージーに加えて、夜の仕事終わりの白ご飯2合をやめ、お茶碗軽く一杯にしました。
なんとまあ、朝の目覚めのいいこと。当たり前か。。。
ただ体重が減っていって力が出まへん。。。どないしよ。。。
食育については、日々勉強中。ジュニアにとって大切な食事と40を前にした僕の食事は当然別枠。
ジュニアのみなさんは、細かいことを考えずに、まずは偏らずにバランス良く食べることを心がけて欲しいと思います。
お母さんのご飯を食べていれば、大丈夫。そして炭水化物・たんぱく質・脂質くらいは、理解しておいて欲しいと思います。
それから、テニスの練習と同じくらいトレーニングが大切なように、テニスの練習と同じくらい食べることは大切であるという認識をもってもらいたいです。
まずはやっぱり量。何と言ってもたくさん食べないと始まりません。
合宿などに行って、良く食うな~と思うジュニアが、さほどいないことが少し気になります。
そして好き嫌いがとにかく多い。
日々の練習量は、ものすごく多いのにも関わらず、食べることができない。
江坂の練習中は、食べる時間を作りますし、練習の妨げにならなければ、それ以外の時間でも飲食はOKです。
水を飲むついでに、バナナやおにぎりを食べても構いません。(おしゃべりたんまりしといて、その上、何かを食べるのは許しませんけど。。。)
実際の試合でもチェンジコートで食べるわけですから、そのくらいの時間でかじる練習もしておかないとね。
時間とモラルを守って食べる分には、推奨しますので、練習中でもどんどん食べてもらって結構です。
なかなか用意するのは大変だと思うので、コンビニ食でも大丈夫です。添加物とかは気になりますけどね。
食育大切ですね!
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。