自信を持って、目標を持って。。。
こんにちは!
今日は、通信の高校との提携話に、また進展がありました。
某大手の英会話スクールとも提携し、アメリカテニス留学を目指しての、英会話の授業を充実させることができそうです。
スカラーシップによるアメリカ留学には、SATという英語の試験で成績を残す必要があります。
数学もありますが、問題が英語なので、問われるのはとにかく英語力。高校一年生の時から、カリキュラムを組んで少しずつ取り組めば難しくはありません。
英語の授業が江坂内でできるようになれば、小学生・中学生も受講できますしね。
これからの時代は、2ヶ国語では足らない、4カ国語は必要。なんて言われます。大変ですね。。。
なかなかすぐにとは行きませんが、少しずつ想いが形になっていきます。グローバルスタンダードが目指すところです。
今日、年末にスペインのサンチェス・カサルアカデミーを視察してきたコーチと、グローバルスタンダードについての話になりました。
劣っている部分は、素直に認めて改善していくことが必要であるし、すべてが劣っているわけではなく、自信を持っていい部分もたくさんあります。
日本では、海外信仰が強く、海外のコーチ相手だと無条件に礼賛してしまいがちですよね。
もし僕が海外で外国人を指導する機会があれば、自信を持って(40歳を前にして備わってきた自信ですが、、、)日本の『和』の文化であったり、コーチに対するお辞儀なのどの、リスペクトの文化を伝えようと思います。
自国の良いところを自信を持って表現することも、テニスにつながっていきます。
話はそれましたが、くスタンダードなクラブ目指して、作り上げていきます。
テニスに真摯に取り組んできたことが、今後の人生につながっていくことは、とても重要なことです。
みんなが、自信を持って、目標を持ってテニスに取り組めるように。。。
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