頓挫中。。。
こんにちは!
日頃行っているトレーニング内容を、新しいブログにする作業をしていますが、頓挫中。。。
単なる練習内容のプレゼンではなく、メンバー限定にしっかりと効果の説明をすることが目的だったのですが、言葉にするのはとても難しいです。
身体の連動や、筋肉の反射の様子は、見極める目が必要で、一つ間違えると効果がないばかりか、怪我につながってしまいます。
例えば肩甲骨と股関節の連動一つをとっても、テニスのフォアハンドの動作で、『上から下に力をためて、下から上に解放していく』という表現を使うとします。
細かく言葉にすると、ものすごく長くなるし、うまく整理できないのでやめておきます。
要するにフォアハンドストローク時の、身体の連動です。
ちょっとしたタイミングを間違うと、身体が開いた状態になります。うまく連動させながら、開かせないことが大切。
これを言葉にしようとするとかなり難しい。今、言葉にしてみましたが、削除しました。。。
何言ってるかわからない。。。
ジャンプ系のトレーニングでも、ちょっとした足の着地の仕方一つでも、間違えると怪我の元になります。
日常生活は、てきと~な人格なんですけど、これはというものには、思いっきりA型が出てしまうんですよね。。。
てきと~にできない。。。
もう少し、うまく表現できる方法がないか試行錯誤してみます。
特にスピードアップにつながる反射のトレーニングや、運動連鎖を作るトレーニングは、きちんと見る目が必要になります。
僕も良いものを見て、目を肥やすようにしています。
今日から、トーナメントキッズに取り入れた、『ヘリコプター』と名付けたトレーニングも、いくつかの注意点を守って行えば、効果的に運動連鎖を作ることができます。
一つ間違えると、間違えたまま学んでしまいます。。。
そんなこんなで気長にお待ちくださいね。
テニスキャンプ、キッズテニスカップの引率のエントリー、引き続きお待ちしています。キッズテニスカップの引率は、明日で締め切ります。よろしくお願いします。
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。