試合がすべて、試合ありき。。。
こんにちは!
テニスキャンプも無事に終了し、大阪ジュニアに向けて日々の練習に邁進するのみ。今日は暖かくて最高!週末の雨予報が気になるとこですけど。。。
さてさて、江坂TCで開催する、今週末のグリーンボール大会、来週末のオレンジボール大会、どちらもキャンセル待ちが出ている状態です。
テニスが、試合がしたいというジュニア達に環境を与えてあげられないのは、心苦しいところ。
日本人は、試合よりも練習が好きな傾向にありますが、やっぱり試合がすべてだというのが、僕の考え。
マッチ練習会を多く行なうのも、3セットマッチ練習会を行なうのも、その考えからです。
競い合いの中で、すべては向上していきます。試合の中で上手くなっていくのは、よくあることです。
時にはやる気をなくしてしまったり、時には怒って台無しにしてしまうこともありますが、それも経験です。
たった一人で、戦いきることを学ぶには、時間と経験の投資が必要です。最初からできる人なんていません。
たくさんの低年齢の試合をしていて実感するのは、試合が選手を育てるということ。
真剣勝負が選手を育てるということです。
低年齢のキッズなどは、江坂のグリーンボール大会やU10の大会に3大会くらいでると、ものすごくうまくなります。
レッドボールやオレンジボール大会でも同様です。
あくまで練習は練習。もちろんしっかりとスケジューリング&プログラミングされた練習は大切です。ですが、試合がすべて、試合ありきの練習です。
明日から春休みイベントエントリー開始です。春休みにたくさん試合しましょう!
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