また違うスポーツ。。。
こんにちは!
錦織選手とナダルのインディアンウェルズの対戦をYouTubeで見ました。録画しなくても、手の平の中で見られるなんて(しかも無料!)良い時代になりましたね。
今回も錦織選手が勝つと思っていただけにちょっと残念。
日本人が、ヨーロッパのクレーコート育ちの選手にしっかり勝てるようになるには、どんな方法があるんでしょうね。
錦織選手のようにタイミング早くクリエイティブに戦う。ダニエル太郎選手のように、こちらもデフェンシブなスペインテニスで応酬する。
どちらも正解だと思います。
クレーコートでの経験がジュニアにとってとても大切なことは、世界的なコンベンションでも随分昔から言われ続けています。
日本人にとっては、クレーコートでしかもヨーロッパの選手と対戦する経験が必要とも言えると思います。
言いようによっては、また違うスポーツとまで言えるヨーロッパのクレーコーターのテニス。
どのように対応していくのか、その為にはどんな技術が必要になってくるのか。
経験しないとわかりませんよね。
今年もそろそろ、チャレンジ サンチェス・カサルアカデミーの企画を考えます。
今回は現地での大会参加もしてこようと計画中です。時期はまた秋頃になると思います。お楽しみに!
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- お子様に『お前は足が遅いなぁ〜』とついつい言いたくなる時に参考にしたいオーストラリアンオープンテニスのスピードデータの読み方
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。