ボランティアと選手の熱意。。。


こんにちは!

雨上がりで蒸し暑い。。。
カラッと晴れてくれ!!
さて明日からは関西ジュニアサーキットマスターズ。全日本ジュニアへ向けてのの戦いがまた始まります。
さて、大成功に終わったキッズテニスカップ。初めて参加して驚いたのが、ボランティアスタッフがたくさんいるということ。
かく言う僕も、現地に着くやいなや、トーナメント表とトランシーバーを渡されて、大会運営。
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そして夜はスタッフ総出で、全員に参加賞を振り分ける作業。スポンサーからたくさんの商品が届いていて、それを内部抽選しながら振り分けました。
気づいたら夜11時半とかでした。みなさん素晴らしいパワーの持ち主の方々ばかり。
6月にチャレンジするスムリクバボールも、プライベート大会なので、ボランティアスタッフがたくさんいます。
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キッズテニスカップのスタッフもスムリクバボールのスタッフも、みなさん、ジュニアのためテニスのため、という大義名分を背負って、誇りを持って大会を運営されています。
素晴らしい活動だと思います。
何をするにしても一番に乗っかってくるのが人件費ですから、あれだけの有志を集めるイベントの主催者は、さすがの一言ですね、人望ありまくりです。
そしてキッズテニスカップもスムリクバボールも共通してきるのは、先にも書いたようにプライベート大会であるということ。
協会のポイントが付くわけでもなく、ランキングが上がるわけでもありません。それにも関わらず、日本中、世界中から選手が集まります。
企画運営側、そして参加する選手側双方のテニスに対する熱意が、大会を支えていると言っても過言じゃないと思います。
スムリクバボールは、知名度もありますし、もっと営利目的にしてドローを増やしても人は来るはずですけど、そんな気はさらさらなし。
たった3面の小さなクラブでこじんまり開催。でも世界中から選手が集まります。
選手達に競う熱意があれば、ポイントやランキングなどは関係ありません。ボランティアと選手の熱意で継続され続けるビックトーナメントの存在は、大切なことを学ばせてくれますね。
P.S.クロアチア遠征、お一人様エントリーがありました、残り一枠です。月曜の正午締め切りにします。

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