DMM英会話でフィリピン人と話しながら、恵まれた日本でのテニス環境を考える。

こんにちは！

英語の勉強のため毎日毎日、DMM英会話でフィリピン人講師と話ています。

１２年前にバルセロナ留学が帰国して以来、いくつかの英会話学校に通い英会話習得に努めて来ましたが、仕事が忙しいのと、もともと移動時間が嫌いなので長続きしなかった。

お金も結構高いし。。。

そこに来て今年の２月になんとなく始めたDMM英会話は、とても安く、そして自宅でiPhoneやiPadでできるのでとても便利。

スマホでスカイプ使えればできるので、ジュニアなみんなもやってみれば？って思います。僕のスカイプ履歴は、DMMの講師のみです。

英会話学習が始めて続けられらています。

英語で物事を考えるのはまだ慣れてないですけどね。ま、５年１０年やってればできるようになるでしょ。

今日も『日本人の国民性ってどのように感じてる？』ってこちらから質問したまでは良かったけど、返答に対する返答が日本語でしか出てこなくて、全く会話できなかった。。。

フィリピン人は、すでに1000万人以上が国外で働いています。英語が話せるということは、国際舞台では大きなアドバンテージです。

『英語が話せるからフィリピン人は海外に出て行ける、羨ましいよ！』って言ったところ、『でも日本人には海外に出て行けるお金があるやんか！』って切り返されてしまいました。

その通りですよね。。。

要はマインドの問題で、無い物ねだりは良くない。

フィリピンは平均年齢２３、４歳の国で、今後GDPは飛躍的に上がっていくと予想されている国。閉塞感極まりない日本からすると羨ましく感じるけれど、まだまだ僕達は恵まれている環境にいるんでしょうね。

恵まれている環境をどのように生かすのか。課題先進国なりに色んな決断をしていかないといけないですね。

色んなものが飽和状態ですが、テニスの環境はまだまだ良くできると思います。

そして私が江坂を辞めた後も、３セットマッチ練習会は継続されることになりました。申し込みメールアドレスや諸注意は、下記リンクに書いてあります。確認よろしくお願いします。

このイベントで育っていった選手がたくさんいます。先日もフランスの舞台で活躍できたそうです。３セットマッチの経験は重要ですよね。

大会は少ない日本ですが、工夫すれば良い環境は作ることができます。

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