シンガポールのテニスコート巡り&元デ杯選手コーチとミーティング!価値ある1日!!
こんにちは!
シンガポールは快晴!!暑い!
大阪も暑いけど、太陽光がキツい!イタい!
朝からテニスクラブを回り、こちらの元デ杯選手でコーチのGary Tanさんを訪ねる予定が、なんと向こうから『9時半に迎えに行くよ!』と連絡をくれました。
こちらのテニスクラブを2つ回って、しばしミーティング。
なんとレッドボール専用コートが5面。
そして綺麗なクレーコート。
次は綺麗なデコターフ。
ミーティングでは、プレイ+ステイについて語り合い、そして日本-シンガポールの交流について話し合いました。
シンガポールは、マレーシア、タイなどと近く交流も行ないやすい。やはり島国日本は、ディスアドバンテージを抱えていますね。
元デ杯選手であり、とても勉強熱心なGaryさん。
(ってか、俺、もっとちゃんとしたシャツ着ろよ!ヨレヨレやんけ!相手に失礼や、以後気をつけます。)
テニスという共通の話題があると、必死の英語で何時間でも話せるから不思議なもんですね。5歳のキッズの強化ポイントに始まり、テニスクラブのマネイジメントの話まで話しは尽きませんでした。
シンガポールは昨日の記事で書いたように、東京に負けず劣らずのエクスペンシブシティ。そして国土が狭く、土地がない。ヨーロッパのように、マンツーマンレッスンばかりできず、グループレッスンがメインになるのは日本と同じ。
その他、マネイジメントの部分でもかなり共通点があります。その辺りをしっかり話し合えたのも勉強になりました。
Garyさんは、僕と同世代で、本村剛一選手・金子英樹選手・鈴木貴男選手らと同じ大会に出ていた選手。文句なしのアジアの元トップ選手です。
車で迎えに来てくれて、テニスクラブ案内しくれて、カフェで談笑してくれる彼に感謝すると共に、もっと日本にもテニスに関することで外国人が来てくれるようにしていきたいなと思いました。
アイディアはたくさんありますけど、アイディアなんてなんの役にもたたないので、行動あるのみです。
はぁ〜、ダバオからしばらく空振りの日々が続いていたので、この実りある1日に本当に感謝したい気分です。
海外からひょっこり現れた僕に対して、丁寧な対応をしてくれたGaryに心から感謝です。これで、セブ島とシンガポール、2つの都市に大きなつながりができました。
2つの都市のコントラストもなかなかすごい。またこの2つの都市についてはゆっくり書きたいと思います。なんとなくで選んだ2都市ですが、選ぶべきして選んだと、後付けで言いたくなります。
そして両都市ともで、2人のテニスに熱い同世代と知り合えたのは、プライスレスな経験です。空振り続きだと思ってましたが、すでに2本もホームランが出ました。
明日は打てるかな。。。
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