海外留学情報


どこの国へ行くのか?

スペイン

世界トップ100位に10人以上選手を送り込むテニス強国。その気候の良さから、ヨーロッパだけでなくアメリカ、南米からも選手が練習拠点にする国です。クレーコートの大会が多く、粘り強さ、多彩な戦術などを学ぶことができ、多くの日本のプロも練習拠点にしています。ローカル大会からITF大会まで多数あり、随時チャレンジ可能です。

アメリカ

サンプラスやアガシなどのスーパースターが現れないと弱くなったと言われるアメリカですが、テニスのレベルはとても高いです。スペインと同じく大会も豊富で、レベルの高い競争環境に身を置くことができます。ハードコートが多いので、スペインと比べると速攻系の攻撃テニスを学ぶことができます。

主な提携テニスアカデミー

スペイン・バルセロナ サンチェス・カサルテニスアカデミー

スペイン・アリカンテ モンテマールテニスアカデミー

アメリカ・カリフォルニア アドバンテージテニスアカデミー

 

留学の種類 短期留学・長期留学・親子留学

短期留学

1週間〜3ヶ月の留学はビザも必要なく比較的スムーズな手続きで留学が可能です。

短期留学でバルセロナを訪れたルーイン君・高3です。3週間の滞在で、アカデミーでの練習と3つの大会に参戦しました。写真は現地の大会で準優勝した時のものです。

長期留学

3ヶ月以上の滞在は学生ビザの発給が必要になります。15歳以下の選手はインターナショナルスクールか語学学校に通う必要があります。16歳以上になるとテニスの練習で学生ビザが申請できます。(2017年・スペインの場合)国によっても異なりますし、法律が変わることもあります。ご相談ください。

親子留学

親子で留学されるケースも増えています。短期での留学なら、お子様についていけるので安心です。お子様の練習や試合を見ることもできますし、テニスクラブに任せて自分は観光を楽しむこともできます。親子でカリフォルニアのアドバンテージアカデミーに10日間の留学をされたHさんの例です。10日間の滞在で2つの大会に出場、5日間のアカデミーでの練習に参加しました。

親子海外留学の体験記事

 

クラブではなく人に任せる、現地の責任者とのコネクション

留学先のヘッドコーチとはしっかりと連絡を取り合うことができます。留学中のテニスで迷った時、コーチに対して言いたい事など私も協力して選手にとってベストな練習環境を作っていきます。今は試合を減らして練習したい。もっと高いレベルの大会にチャレンジしたいなど、私と選手そして現地のヘッドコーチとコミュニケーションを取りながらプランニングしていきます。学業の面も同じように成績を管理しながら進めていきます。選手の目標達成に向かって20年以上の選手育成経験を生かして海外のクラブのコーチと連携してサポートします。やる気があり、結果を求めたい方にお薦めです。

学先での学習

語学学校

語学学校は施設内もしくは近隣施設で通うことが可能です。語学学校で一定数の授業を受ければ、学生ビザを取得することができます。また、コーチとのコミュニケーションを円滑にするためにも役に立ちます。

学校・インターナショナルスクールでアメリカの大学へのスカラーシップ付き進学を目指す

施設内にインターナショナルスクールがあるアカデミーや、オンラインスクールがあるアカデミーがあります。バルセロナのサンチェス・カサルアカデミー内には、アメリカの大学進学で豊富な実績を上げているインターナショナルスクールがあります。テニスも頑張りながら勉強もしっかりして、スカラーシップ付きのアメリカ大学進学を目指すことができます。

留学費用・必要な手続き

・手続きに必要なこと
基本的な手続きは全てこちらで行います。面倒な海外送金も含めて代行します。パスポートの手配、海外保険の加入は皆様でお願いします。
・費用
おおよそですが、航空券代・保険代・語学学校を含めた学校費を除いて、(留学先によって変わります。)

1週間 200,000~300,000円
1カ月 500,000~900,000円
半年  2,000,000~4,000,000円
1年  4,500,000~7,000,000円

生活面・治安

提携クラブによって若干異なりますが、1日の練習時間は5〜6時間です。施設内にレストランがあり食事ができます。生活は、テニスクラブ併設の宿泊施設を使用するか、ホームステイを選択することができます。語学習得にはホームステイもおすすめです。気になる治安ですが、紹介するテニスクラブ周辺は治安は問題ありません。ただ海外ですので、一部夜間は立ち入りを注意した方がいい地域があります。そちらは事前にお知らせします。

留学相談・お問い合わせ

ラインもしくはお問い合わせフォームより連絡お願いします。ラインが便利なのでおすすめです。ラインはメインページから、お問い合わせフォームはメニューバーからアクセスできます。
 

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