成功するまで粘ろう。成功者が持つ『Grit』という特質。
みなさんは根性論という言葉を聞いてネガティブなイメージを持つますか?
『根性』という言葉は、かろうじてネガティブ感を払拭できても「根性論』
となれば現代ではネガティブなイメージがつきまとうのではないでしょうか?
この記事には、悪しき『根性論』を改善し、柔道日本代表を成功に導いたエピソードが書かれています。
(ちょっと前任者を悪しき『根性論』主義者に仕立て上げすぎの感はありますけど。。。)
私が見ていて、良い意味での『根性』を身にまとい、
悪い意味での『根性』を払拭している選手の代表が錦織選手です。
日本の教育は綺麗な事しか教えていない様な気がします。
闘って勝つ事、やられる前に先手を取る事、
強かに生き抜く事の大事さを学べる場所であっても良いのでは無いでしょうか。
記事を書いた人が言ってることは、
日本の『根性』の文化にあと一押し加えられたらなということだと思います。
ペンシルバニア大学の教授が『根性』とは違いますが、
それに似たニュアンスのgritという特質の研究をして発表しています。
頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か?
とにかく成功するまで粘り強く続けることが大切と説いています。
なんとなく『根性』に近いニュアンスを感じますよね。
新しい価値観を作って、新しい言葉に置き換えるのは、
時間がかかることですが根性文化をバージョンアップさせて、
成果に結びつけて行きたいですね。
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