コーチのテクニック紹介!
こんにちは!
今日もコーチの技術を公開!
言葉でのアドバイスをしても、プレイヤーはなかなか思うように動いてはくれないものです。人間の感覚を変えるのは大変な作業です。
言葉では伝わりにくいことをちょっとした工夫で伝えるコツをお教えします。
例えば、サーブの時に前足である右足が(右利きの場合)動いてしまうプレイヤーに、『動かすな、動かすな』っていい続けてもどうしても動いてしまうもの。そんな時はちょっとしたアイディアで解決できます!
その辺に落ちている、落ち葉や小さい砂利を見つけてきて、足の下のおく。その落ち葉を踏みっぱなしにしてサーブを打てばOK!
口ではいくら言ってもできなかったことがあっさりできるようになります。
膝の曲げ伸ばしが意識できないなら、テニスコート脇のベンチに座らせて、立ちながら素振りすればいい。
などなど、何かその場にある道具を使えば、口頭だけのアドバイスでは伝わらなかったことがあっさり伝わります。
ベテランのコーチほど、その引き出しは沢山あります。が、みなさんがその場の発想で作り出しても十分な効果が得られるはずです。
いいコーチはアイディアマンでなければならないということですね!ちなみに、僕は引き出し少ないので、
聞きにこないでくださいね!笑!
またなんか思いついたら、ブログやツイッターで紹介しますね!ではでは!
iPhoneからの投稿
注目記事
- ヨーロッパのコーチが選手の素質を見抜く時にまず注目するところ
- オレンジボールやグリーンボールはいつまで?
- 世界中、強くなるジュニアが、テニスの練習でやっていること
- 外人って何食ってるからあんなにデカくなるんだろう?海外のジュニア選手の食事。
- ジュニアテニスで一気に伸びるために必要な行動
- ジュニアと親を苦しめるポイントシステムを解説!! ジュニアランキングを上げるための複数年計画の年間スケジュールとは。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。